診療時間
10:00~13:00
15:00~19:00

お問い合わせはこちらから 044-959-3131 お問い合わせはこちらから

一般皮膚科・皮膚腫瘍 tumor

皮膚腫瘍とは

皮膚腫瘍とは、皮膚にできる「できもの」の総称で、大きく分けて「良性腫瘍」「悪性腫瘍(皮膚がん)」に分類されます。

皮膚がんの中には、一見すると「ほくろ」「いぼ」「湿疹」などと見分けがつきにくいものも多くあります。自己判断で放置せず、早めに新百合ヶ丘駅徒歩1分の当院など、皮膚科専門医の診察を受けることが重要です。

■ 代表的な皮膚腫瘍の例

  • 良性腫瘍:
    ほくろ、粉瘤(ふんりゅう)、脂肪腫、脂漏性角化症(老人性のいぼ)など
  • 悪性腫瘍:
    悪性黒色腫(メラノーマ)、基底細胞癌、ボーエン病、有棘細胞癌など

原因と診断

各皮膚腫瘍ともにはっきりとした原因は解明されていません。しかし、紫外線、ケガややけどの痕、ウイルスの感染などが関与して皮膚がんになるケースもあり注意が必要です。

当院では「ダーモスコピー」という特殊な拡大鏡を使用し、皮膚を切らずに瞬時に良性・悪性の診断を行う早期発見・早期診断に努めています。

治療について

腫瘍の種類や大きさ、部位によって最適な治療法を選択します。

① 炭酸ガスレーザー治療

顔や頭部のほくろ、小さな良性腫瘍に適しています。当院は炭酸ガスレーザーの症例が豊富で、仕上がりの美しさにこだわりを持って治療を行っております。遠方から来院される方も多い、当院の得意とする治療です。

② メスによる切除(手術)

大型の良性腫瘍や粉瘤、悪性腫瘍(皮膚がん)は、基本的にメスによる切開・切除が必要です。当院では適切な診断を行い、手術が必要な場合は近隣の総合病院や大学病院へスムーズにご紹介できる体制を整えています。

注意点(悪性の兆候)

以下のような症状がある場合は、皮膚がんの可能性が疑われます。早めに受診してください。

  • 突然新しいできものができた。
  • 短期間で急に大きくなってきた。
  • 形がいびつで、境界がはっきりしない。
  • 色調がまだら(濃い部分と薄い部分がある)。
  • ジュクジュクして、なかなか治らない湿疹がある。

よくある質問

どのタイミングで医師に診てもらえばいいですか?
今までなかった黒い、茶色い、また赤い病変ができてだんだん大きくなってきたなど、気になる部分ができた時は自己判断せず、また無理に取ろうといじったりせずに皮膚科専門医を受診してください。なかなか治らない湿疹も、実は皮膚がんだったというケースがありますので、躊躇せずご相談ください。

ダーモスコピー検査は痛いですか?
痛みは全くありません。ダーモスコピーは、特殊な光を当てて皮膚の浅い部分を数十倍に拡大して観察する「虫眼鏡」のような器具です。皮膚にゼリーやアルコールをつけて軽く押し当てるだけですので、小さなお子様や痛みに弱い方でも安心して受けていただけます。

イボかほくろか分からないのですが、診てもらえますか?
はい、もちろん診察可能です。ご自身では単なる「いぼ」や「ほくろ」だと思っていても、別の良性腫瘍(粉瘤など)であったり、稀に初期の皮膚がんであることもあります。ダーモスコピーを用いて正確に診断し、最適な治療法をご提案します。

粉瘤(ふんりゅう)の手術は行っていますか?
当院ではメスによる切開・縫合を伴う手術は行っておりませんが、正確な診断を行った上で、手術が可能な近隣の連携病院(総合病院や大学病院)を速やかにご紹介しております。まずは一度診察にお越しください。

皮膚のできものでお悩みの方へ

「急に大きくなったほくろがある」「治らない湿疹がある」といった場合は、皮膚がんのサインかもしれません。ダーモスコピーによる痛みのない検査ですぐに診断が可能ですので、自己判断で放置せずお早めにご相談ください。


TOPへ