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一般皮膚科・皮膚腫瘍 tumor

皮膚腫瘍とは

皮膚腫瘍とは、皮膚にできる「できもの」の総称で、大きく分けて「良性腫瘍」「悪性腫瘍(皮膚がん)」に分類されます。

皮膚がんの中には、一見すると「ほくろ」「いぼ」「湿疹」などと見分けがつきにくいものも多くあります。自己判断で放置せず、早めに皮膚科専門医の診察を受けることが重要です。

■ 代表的な皮膚腫瘍の例

  • 良性腫瘍:ほくろ、粉瘤(ふんりゅう)、脂肪腫、脂漏性角化症(老人性いぼ)など
  • 悪性腫瘍:悪性黒色腫(メラノーマ)、基底細胞癌、ボーエン病など

原因と診断

各皮膚腫瘍ともにはっきりとした原因は解明されていません。しかし、紫外線、ケガややけどの痕、ウイルスの感染などが関与して皮膚がんになるケースもあり注意が必要です。

当院では「ダーモスコピー」という特殊な拡大鏡を使用し、皮膚を切らずに瞬時に良性・悪性の診断を行う早期発見・早期診断に努めています。

治療について

腫瘍の種類や大きさ、部位によって最適な治療法を選択します。

① 炭酸ガスレーザー治療

顔や頭部のほくろ、小さな良性腫瘍に適しています。当院は炭酸ガスレーザーの症例が豊富で、仕上がりの美しさにこだわりを持って治療を行っております。遠方から来院される方も多い、当院の得意とする治療です。

② メスによる切除(手術)

大型の良性腫瘍や悪性腫瘍(皮膚がん)は、基本的にメスによる切除が必要です。当院では適切な診断を行い、手術が必要な場合は近隣の総合病院や大学病院へスムーズにご紹介できる体制を整えています。

注意点(悪性の兆候)

以下のような症状がある場合は、早めに受診してください。

  • 突然新しいできものができた。
  • 短期間で急に大きくなってきた。
  • 形がいびつで、境界がはっきりしない。
  • 色調がまだら(濃い部分と薄い部分がある)。
  • なかなか治らない湿疹がある。

よくある質問

どのタイミングで医師に診てもらえばいいですか?
今までなかった黒い、茶色い、また赤い病変ができてだんだん大きくなってきたなど、気になる部分ができた時は自己判断せず、また無理に取ろうといじったりせずに、皮膚科専門医を受診してください。なかなか治らない湿疹も、実は皮膚がんだったというケースがありますので、躊躇せずご相談ください。

粉瘤の手術は行っていますか?
当院では切開・縫合を伴う手術は行っておりませんが、正確な診断を行った上で、手術が可能な近隣の連携病院(総合病院や大学病院)を速やかにご紹介しております。まずは一度診察にお越しください。

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