しんゆり皮フ科クリニックでは、新型のターゲット型紫外線治療器「エキシプレックス308+」を導入しています。エキシプレックス308+は、308nmの紫外線を症状のある部分へ集中的に照射する医療機器です。正常な皮膚への照射範囲を抑えながら、病変部を狙って治療できることが特徴です。
尋常性白斑、尋常性乾癬、円形脱毛症、アトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症などについて、症状の範囲やこれまでの治療経過を確認し、医師が治療の適応を判断します。


エキシプレックス308+とは
エキシプレックス308+は、病変部を狙って308nmの紫外線を照射する、ハンディタイプのターゲット型エキシマライトです。
メーカー公表では、従来機と比べて照射出力が25%向上し、照射時間が約20%短縮されています。照射量は、症状や部位、皮膚の状態、これまでの治療歴に応じて細かく調整します。
当院では、機器の性能だけに頼るのではなく、患者様ごとの症状や皮膚の反応を丁寧に確認しながら、無理のない範囲で安全に治療を行います。



当院で対象となる主な皮膚疾患
エキシマライトによる紫外線療法は、主に次のような皮膚疾患に使用することがあります。
疾患名が同じでも、症状の範囲、部位、進行状況、これまでの治療内容によって、適した治療方法は異なります。すべての患者様にエキシマライトを行うものではなく、診察のうえ医師が治療の適応を判断します。
ターゲット型紫外線療法の特徴
症状のある部分を中心に照射します
病変部へ集中的に照射するため、全身へ紫外線を照射する治療とは異なり、治療が必要な部分を中心に照射できます。
皮膚の反応に応じて照射量を調整します
症状、部位、肌質、これまでの照射歴などを確認し、照射量を適切に調整します。
定期的な通院が必要になる場合があります
紫外線療法は、1回の照射だけで終了する治療ではありません。必要な通院頻度や治療期間は、疾患や治療への反応によって異なります。
治療の流れ
受付・診察
診察で、症状の種類、範囲、これまでに受けた治療、現在使用している薬などを確認します。
治療適応の判断
医師が紫外線療法の適応を判断し、照射する部位や治療方針をご説明します。
紫外線照射
症状のある部分へエキシマライトを照射します。照射量は皮膚の状態に応じて設定します。
皮膚反応の確認
照射後の赤みやヒリつきなどを確認しながら、必要に応じて次回以降の照射量を調整します。
※診察当日に照射できるかどうかは、症状、皮膚の状態、診療状況によって異なります。
保険診療について
エキシマライトによる紫外線療法は、対象となる皮膚疾患について、医師が治療の必要性と適応を認めた場合に保険診療として行います。
疾患名だけで一律に決まるものではなく、症状、治療範囲、これまでの治療経過などを診察したうえで判断します。
治療後に起こる可能性のある症状
主な副作用・反応
紫外線照射後に、赤み、ヒリつき、かゆみ、乾燥、色素沈着などが生じる場合があります。
皮膚の反応によっては、照射量を調整したり、治療を延期したりすることがあります。治療後に強い赤みや気になる症状が続く場合は、当院へご相談ください。
よくある質問
受診をご希望の方へ
エキシマライトによる紫外線療法をご希望の方は、診察時または受付にて「紫外線療法を希望」とお申し出ください。
皮膚科医が症状や皮膚の状態を確認し、治療の適応や今後の通院についてご説明します。
※治療の適応、照射量、通院頻度は、診察のうえ医師が判断します。
※治療への反応や必要な照射回数には個人差があります。
※照射後に赤み、ヒリつき、かゆみ、乾燥、色素沈着などが生じる場合があります。








